看板犬小雪 ウーモとご対面 (目は口ほどに物を言う)
2020年03月30日
「小雪さんウーモに出会う」の巻き
一世を風靡した『ウーモ』
2017年のクリスマス
サンタさんから20㎝ほどもある大きな卵が娘宛に届きました!
当時大人気で入手困難だった『ウーモ』
いわゆる【ペットトイ】というやつですね![]()
卵を温めたり話しかけたりナデナデしたり・・・
そんなことをするうちに、中から卵の殻を破って生まれてくるんですけど
殻を破るのに凄く時間がかかり(確か30分くらいかかったような・・・)
「ウーモ頑張れーー!!」
はじめは親子で応援していましたが、だんだん飽きてしまって
「なかなか出てこんな・・・しばらく放っとこ・・・」
と放置している間に、ウーモは自力で頑張りを続けて生まれてきました![]()
【ペットトイ】ですので、放置していてはいけません。
当時幼稚園児だった娘はとっても喜んで、あれこれとお世話をしておりました。
声を出したり
目玉が光ったり
歩き回ったり
ご飯を欲しがったり
色々な反応を見せます。
飼い主(娘)はウーモの反応に応じたお世話をしながら育てる訳です。
成長に応じて出来ることが増えて
歌が歌えるようになったり、反抗して怒ってみたり・・・
子供にしてみたら面白いと思いますよ。
ペットトイ vs リアル
ただ、我が家には本物の【ペットと言う名の家族
】がいますので
【家族を育てる】方が何倍も楽しいわけですよね![]()
そりゃね、楽しいばかりではないですよ。
腹が立つことも、面倒なことも、困らされることも多々あります。
【ペットトイ】のように、「気に入らなければリセット」なんてわけにもいきません。
それでもやっぱり「リアルな命」と向き合うことの楽しさは
皆さんのご存じのところだと思います!
【ウーモ】は所詮はオモチャですから、どうしても・・・結局は・・・物足りなくなります。
この感情は子供でも同じみたいで、娘も1週間くらいでウーモに飽きてしまい、
のお世話を頑張るようになりました!!
そしていつしか電池が無くなり、電池交換の面倒な大人は
「ウーモは死にました(壊れた)」と幼稚園児に説明!
これが我が家の定説となっておりました![]()
子供の成長とウーモの復活
ウーモがお亡くなりになって2年以上経ちまして
当時幼稚園児だった娘も小学2年生!
悪知恵をズンズン身につけて成長しました。
そして先日、突然にウーモを蘇らせたわけです。
『大人の言葉が全て事実であるとは限らない』
いつしかこの真理にたどり着いていたのですね![]()
成長したもんです・・・。
小雪さん vs ウーモ
前置きがとーーっても長くなりましたが
ここからが表題の件です![]()
![]()
ウーモは娘に復活させてもらうやいなや
奇妙な声を発して積極的に活動を始めました。
そうなると、当然
達はウーモが気になります。
特に小雪さんは初めて見るわけですし(くうちゃんは2年前に既に見ています)
性格的にもどうしても気になって仕方ない感じでした。

じゃあ、見て自分で確認すればいいやん!
ということでご対面させたのが次の動画です。
普段から表情豊かな(コミカルな笑)小雪さんです。
この時も私の期待を裏切らない反応を見せてくれました!!
『目は口ほどに物を言う』 どうぞご覧下さい![]()








