ドッグトリック　？　家庭犬訓練試験

　　犬のしつけ☆苦手と得意のバランスが大切

しつけ教室　～　苦手と得意のバランス

 

小雪さんがお世話になっているしつけ教室では

苦手なことの克服と並行して、得意なことを伸ばしていくような取り組みをしてくださいます。

 

自分に置き換えて考えてみると

「苦手な事＝失敗」ばかりを反復して克服していく過程って

非常に辛くてくじけそうになりますよね・・・。

余程目的意識がしっかりとしていて、モチベーションが高くないと

トレーニングとしては続きません。

 

 

 

一方、得意なことを皆さんの前で披露して

すごいね～～　　なんて褒められたりすれば、

よっしゃ！がんばるで！！！　　となるわけです

 

 

 

当然ですが、この辺のさじ加減を先生は抜群に把握しておられるので

小雪さんも私も、気分良く頑張っていけるわけですね！

 

 

 

 

家庭犬訓練試験

 

犬とヒトが平和に共同生活を行う上で必要なスキルが詰め込まれた

「家庭犬訓練試験」というものがあります。

 

小雪さんも過去に2回受験したことがあります。

 

CDⅠ　⇒　CDⅡ　⇒　CDⅢ　⇒　CDX　と難易度がアップしていく試験です。

ちなみに小雪さんは現在「CDⅡ」まで合格しています。

 

試験内容は、

ハンドラー（犬に指示を出す人）の指示に従って

色々な課題をどれだけ犬が正確に実行出来るかを問われます。

 

その課題として

「障害飛越（ジャンプで飛び越え）」

「八の字くぐり（股の間をジグザグくぐる）」

「輪飛び（フラフープ）」

などなど色ーーんなバリエーションがあります。

 

小雪さんは次にチャレンジする「CDⅢ」に向けてこれらの課題を練習しています。

 

 

 

 

 

少し話が逸れてしまいましたが

小雪さんが比較的得意としているのがこれらの課題なんです。

 

ちなみに苦手なのは【自我抑え・・・吠えない、唸らない、騒がない】です

 

ですので、辛い【自我抑え】の練習と並行して得意な課題を頑張ることで

小雪さんが拒絶することなく、私の心が折れてしまうこと無く

継続して頑張れています！

 

 

 

 

 

ドッグトリック　～トリック言うには小技過ぎか？！(^^;)

先日のしつけ教室での取り組みを集めました。

画質の悪さはお気になさらず・・・